2018.10.25コミュニケーション
自分の出すものに責任を持つ
人と話すことほど、面白いものはない。
そして、互いに高め合って、前へ進めることほど幸せなことはない。
そんな思いがまた更に確信となっています。
まだまだ人間修行が足りませんので、上から目線の方や自慢話、人を蹴落とすお話の方は苦手ですが(笑)
相手のことを素直に聞き受容しながら、自分のことも素直に語り、共に深め、磨き合って、よきところをゲットしあって、前に向いて行動してゆける、そんな語り合いの空間に流れる時間は本当に心地の良いものですね。
真剣だけれど心地よい空間、そんな空間が広がれば、本当に平和にもつながることになります。
昨日は、朗読講座でも、SDGsと朗読の関係のお話をしました。
いったいSDGsと朗読がどんな関係なのか?
端的に言うと「自分が出すものに責任を持とう」ということです。
SDGsで言うと、環境によいもの、循環できるものを使うということになりますが、朗読や話し方、コミュニケーションも同じです。
言葉を通して、自分が発する声、心、気持ち、感情等はすべて循環しています。
よき声、心、気持ち、感情、言葉を出してゆく、ということがそれぞれの責任です。
プラスチックのゴミならば、大地に還らず、海洋系の資源に甚大な被害を及ぼしているのが見えます。
言葉は見えません。しかし、すべてはつながっています。
イヤな言葉を発すれば、循環してゆきますから、更にイヤなものを集めてどんどんゴミに。
そのゴミは人の心に澱のようによどんでいきます。
反対に豊かで美しい言葉は、人の心を癒し、前向きにさせ、心を軽やかに晴れやかにしてゆきます。
「自分の出すものに責任をもつ」
それは、日常生活の使うものであったり、身にまとうものであったり、食するものだけでなく、言葉、声、心、といった目に見えないものについても同じこと。
産業革命以降、時に近年、人間が好きなように地球の資源をとり放題、やりたい放題をしてきて、今の地球の限界を迎えている今、改めて地球との共存を考えたとき、私たち自身が出すものすべてに責任を持つことが問われていると思います。
目に見えるものも目に見えないものについても。
そして、互いに高め合って、前へ進めることほど幸せなことはない。
そんな思いがまた更に確信となっています。
まだまだ人間修行が足りませんので、上から目線の方や自慢話、人を蹴落とすお話の方は苦手ですが(笑)
相手のことを素直に聞き受容しながら、自分のことも素直に語り、共に深め、磨き合って、よきところをゲットしあって、前に向いて行動してゆける、そんな語り合いの空間に流れる時間は本当に心地の良いものですね。
真剣だけれど心地よい空間、そんな空間が広がれば、本当に平和にもつながることになります。
昨日は、朗読講座でも、SDGsと朗読の関係のお話をしました。
いったいSDGsと朗読がどんな関係なのか?
端的に言うと「自分が出すものに責任を持とう」ということです。
SDGsで言うと、環境によいもの、循環できるものを使うということになりますが、朗読や話し方、コミュニケーションも同じです。
言葉を通して、自分が発する声、心、気持ち、感情等はすべて循環しています。
よき声、心、気持ち、感情、言葉を出してゆく、ということがそれぞれの責任です。
プラスチックのゴミならば、大地に還らず、海洋系の資源に甚大な被害を及ぼしているのが見えます。
言葉は見えません。しかし、すべてはつながっています。
イヤな言葉を発すれば、循環してゆきますから、更にイヤなものを集めてどんどんゴミに。
そのゴミは人の心に澱のようによどんでいきます。
反対に豊かで美しい言葉は、人の心を癒し、前向きにさせ、心を軽やかに晴れやかにしてゆきます。
「自分の出すものに責任をもつ」
それは、日常生活の使うものであったり、身にまとうものであったり、食するものだけでなく、言葉、声、心、といった目に見えないものについても同じこと。
産業革命以降、時に近年、人間が好きなように地球の資源をとり放題、やりたい放題をしてきて、今の地球の限界を迎えている今、改めて地球との共存を考えたとき、私たち自身が出すものすべてに責任を持つことが問われていると思います。
目に見えるものも目に見えないものについても。