人との関わりに褒めるということはとても大事。褒められると自分は嬉しいのになかなか相手を褒める言葉を口に出さないのは、残念なことですね。

相手を褒めて認めて、といってもその言葉をどれくらい豊かに出せるかというと様々です。

「笑顔がいいですね。」「センスがいいですね。」

もちろんそれも褒めないよりはずっといいですが、ましてや褒めればいいんでしょ、的な褒め方では相手を逆撫でしてしまう可能性も…

どのように笑顔がいいのか、どういうセンスに魅力を感じるのか、具体的に褒められるとグッと相手の心は近づきます。

親しくなればなるほど、褒める中身は深く濃くなるはず。

では、どうしたら褒める中身の言葉力が濃く深くなるのでしょうか。

それには、相手をみる《観察力》と言葉として語れる《物語力》が必要ですね。

#コミュニケーション　#ほめる　#言葉力